インフラ系のクラウドサービスを提供するAmazonの「AWS」。50種類以上におよぶ、多様なサービスから構成されています。2006年のサービス開始から、世界190カ国の数十万に及ぶビジネスを駆動してきました。そんなAWSの基礎知識を学ぶための、無償のトレーニングイベント『AWSome Day』が、8月24日にアクトシティ浜松で開催されます。
AWSとは
AWS(Amazon Web Services)は、ソフトウェア開発者向けに提供されている、AmazonのWEBサービス。仮想サーバーやオンラインストレージ、データベース、管理ツールなど、50種類以上ものサービスから構成されています。これらを組み合わせることで、先進的で拡張可能なアプリケーションの構築や、ビッグデータ活用、ソーシャルゲームプラットフォームなどさまざまな用途に活用できます。インフラストラクチャの規模がニーズに合わせて素早く拡張・縮小できる柔軟性があり、従量課金制のため低コストで導入できることがメリット。大手企業からスタートアップ企業まで、世界190カ国で100万社以上が利用しています。
「AWSome Day」概要
『AWSome Day』は、AWS に関する基礎知識を 1日で体系的に学ぶ無償のトレーニングイベントです。内容は、通常 1日70,000円で提供されている、AWSの基礎トレーニングコース『AWS Technical Essentials1』の座学セッションパートと同一。アマゾンウェブサービスジャパンのAWSテクニカルインストラクターが主導するセッションを通じて、コンピューティング、ストレージ、データベース、ネットワークといったAWSのコアサービスを段階的に学べます。イベント参加者には、 AWS環境をお試しできるクーポンも配布されるので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
イベント詳細
日程:2017年8月24日(木) 10:00~17:30(9:30開場)
参加費用:無料
定員:135名
対象:AWSの利用を始めて間もないエンドユーザー、AWSの提案に必要な基礎知識をこれから習得したい企業など
場所:アクトシティ浜松 研修交流センター(〒430-0929 静岡県浜松市中区中央3-9-1)
▼お申し込みはこちらから
8月24日(木)「AWSome Day」~AWS クラウドジャーニーのはじめの一歩~